旅行の夢
どこかの島。フェリーで到着したところから。
友人A、友人M、友人H、その他学生時代の友人男女何人か。
港を出たところですぐ、大きなオープンレストランみたいなところがあり、そこにみんなで群がった。
インスタント食品も売っていて、トマトのラーメンがやたら気になった。
バイキングになっているところもあって、そこに行こうとしたら、メガネをかけた美人の秘書みたいな格好したお姉さんが近づいてきた。
名札を下げていたところから、どこかの職員なのかと認識。でもどうやっても名前が見えなかった。
何故かみんな、そのお姉さんをゆで卵をベーコンで巻いたやつ(総称わからぬ)だと思った。
お姉さんが案内したところは図書館のようなところで、とても広く、薄暗かった。
本を大量に持って席を探していると、お姉さんに呼ばれる。
男友人(思い出せない)と一緒についていく。
地下に連れて行かれる。まわりにオリのようなものがあり、最奥には大きな鉄の箱。
お姉さんはそれを持ち上げて、これを被れと思い切り振りかぶった。
危険を察知したボクと男友人は慌てて走って逃げる。
逃げる途中でオリから何人か知っている人がみつかる(一緒に来た人ではない)
男友人は、やめとけ放っとけと言って行こうとしたが、ボクは何故か放って置けずその人をオリから出す(鍵がかかっていなかった)
また出口に向かって走ろうとしたら、細長い男が道を塞ぐ。
細男「はぁ、ありえんだろ?お前みたいなのがアレ(多分お姉さん)から逃げられると思ってんの?バカじゃね」
なんかカチンと来たので無視して走る。
細男「あーもー、無理だっつってんだろ、話聞け!」
喚きながら腕つかまれて、走りはじめる。
途中長い階段があり、そこで靴紐が解けてしまったので「ちょ、待って、待って」と言うも、気づかず腕をひっぱって走り続ける。
そのまま図書館から外に出たら、図書館は閉館していた。
腕を離してもらったので、靴紐を結ぶ。
お姉さんが歩いて出てきたが、追いかけてくる風でもなく、なんか初対面って感じの顔で、職員としてこちらに挨拶をして、そのまま出て行った。
再び港近くのオープンレストランへ。もう夜になっていた。
バイキングへ行って、そこに卵をベーコンで巻いたやつがあった。
ベーコン薄っと思った。
友人たちと、やっぱあのお姉さんコレに激似だったよなと雑談しつつ、お皿に乗せた。
起床