見つけた夢
短い。周りの風景というよりは、そのシーンだけピックアップされた感じ。
カバンに封筒が2つ。
いつも給料を受け取る時に包まれている封筒。
あけると、いくらか抜いているものの、お金が残っていた。
助かったとホッとする。
場面変わって、目の前を紫の帯が通り過ぎる。
よく見ると巻物が開いている。
刀剣乱舞の、修行からの帰還した時の演出だった。
誰かを修行に出していた記憶はなく、そもそも道具が足りなくて出せてなかったはず。
目の前に障子が現れ、奥に影が見える。
開いて現れた姿は、今まで見たことがない真っ白い何か。
傷跡だらけで、目がギョロギョロとしていて、白髪のバサバサはねた髪。
金属の額当てのような物が斜めに頭についている。
誰か全然わからなくて、帰ってきた時の声も聞こえなかったが(口は動いていたので、夢に音がついていなかったのかもしれない)怖い感じはなくて、よく帰ってきてくれたなぁと嬉しさの方が大きかった。
起床